最近「美味しんぼ」にハマってしまいました。
「コミック」買ったり。
「アニメ」見たりと。
どちらも堪能してます。
「バブル」の頃の雰囲気が漂う。
今見ると違和感を感じる部分もありますが。
それも含めて楽しめる。
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■「美味しんぼ」とは
1983年から「ビッグコミックスピリッツ」にて連載開始。
「食」をテーマに毎回ストーリーが展開される。
豊富な知識や様々な方法で異論を唱えるものをねじ伏せ、少々攻撃的な面もありますが、まあそういったやり合いも「面白い」。
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■ 登場人物
・山岡士郎
海原雄山の一人息子。普段は「ぐうたら社員」ですが「食」に関する知識が半端ない。料理の腕も。東西新聞の企画「究極のメニュー」担当者。
・栗田ゆう子
東西新聞「究極のメニュー」のもう一人の担当者。後に「山岡士郎」と結婚する。
・海原雄山
山岡士郎の父。完全会員制料亭「美食倶楽部」の主催者。
・大原社主
東西新聞、代表取締役社主。「究極のメニュー」発案者。
・小泉局長
東西新聞の局長。初登場時は「究極のメニュー」反対派だったのですが。後に賛成派に。
・谷村部長
東西新聞文化部の部長。人格者で「山岡士郎」や「栗田ゆう子」にとって「理想の上司」。
・富井副部長
東西新聞文化部の副部長。漫画ゆえに許されていますが。なかなか失態を重ねており。いつも「山岡士郎」に助けられてるイメージ。でも憎めないキャラ。
・花村典子
東西新聞文化部所属。「栗田ゆう子」の先輩。
・田畑絹江
東西新聞文化部所属。「栗田ゆう子」の先輩。
■「究極のメニュー」
まず、第一話から「究極のメニュー」担当者を決めるための試験。
「豆腐」と「水」の見分けをさせられます。
やる気満々の新入社員「栗田ゆう子」とやる気のない「山岡士郎」が「合格」。
「ワインと豆腐に旅をさせちゃいけない」
と名言(by 山岡)。
そして、ここから「究極のメニュー」づくりが始まる。
ちなみに「究極のメニュー」とは「東西新聞」の「大原社主」発案の「企画」のこと。
■「海原雄山」について
「山岡士郎」の「父親」で「陶芸」「書」「絵画」などの達人。
「天才芸術家」。
それが「海原雄山」です。
「美食家」ゆえに「食」に関するこだわりが半端ではありません。
「このあらいを作ったのは誰だあっ!!」
「女将を呼べッ!!」
「こんな器で料理が食えるか、不愉快だっ!!」
「山岡士郎」との「対決」が「楽しい」のは間違いないです。
「究極のメニュー(士郎)」対「至高のメニュー(雄山)」は「有名」。
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